心に癒やされ
こんにちは、長野本社第1クリエイティブ局 H. S.です。
我が家には3歳になる小型犬がいます。名前は 心(ココ)、マルプー(トイプードル・マルチーズのMIX)女の子。
この子との出会いは、偶然通りかかった、東御市の小さなペットショップでした。
お店に入った瞬間に運命を感じて、何の準備もしていない我が家にそのまま連れて帰ってきてしまいました。
室内犬は初めてで、家具は噛む・カーテンは食いちぎるの暴れん坊。しつけが大変でした。
その甲斐あってか?今ではとても落ち着いて、人の言う事を理解できるまでに・・・。
犬と人との関係の中でアニマルセラピーという言葉をよく聞きます。
その定義は何なのか、少し調べてみました。
"動物との触れ合いにより心身の機能を高め、クオリティーオブライフの維持・向上を目指す療法の一種。
犬と接するとオキシトシンという、ストレスを軽減する俗称「幸せホルモン」が分泌される"
自宅に帰ると、しっぽをぶんぶんふって玄関でお迎えしてくれます。
幸せな気持ちになります。
気持ちが落ち込んでいる時、膝の上に乗ってきて、大きな黒い瞳でじっと見つめて「お母さんどうしたの?」と、首をかしげてきます。
幸せな気持ちになります。
こんな調子で幸せホルモン全開で毎日ココに癒やされています。