東京蚤の市
東京支社 デザイナー W. K.です。
長野から東京に異動してきてもうすぐ2カ月が経とうとしています。
こちらに来てからは、時間があれば展示会やイベントに足を運んで休日を過ごしており、
5月の始めに東京蚤(のみ)の市という以前より気になっていたイベントに行きました。
日曜日に行ったのですが、前日は入場するのに1時間待つほどの注目のイベントでした。
大井競馬場の広場と一部の建物内を利用したとても広い会場で、
骨董から北欧、陶器、手拭いなどジャンルごとのエリアで分けられており、時間を忘れて見入ってしまうほどでした。
ワークショップや子供用品エリアなどもあり、家族連れも大勢いました。
自分の実家が元々アンティークを扱っているショップだった事もあり、骨董品売り場で見たことのあるアイテムもありました。
値段と商品の状態を見比べて、「これくらいの値段で妥当かな」とか
「実家のお店に置いてあったモノより状態が良いな」など、ついつい比べてしまいました。
中にはテディベアやミニカーのアンティークで、値段を見るとびっくりする品もあり、どんな人が買うのか気になるところです。
通常ではあまり見ないインテリアや北欧柄の商品、手に入れられないオリジナルの手作りのモノが多く扱われていて、
会場に来ているお客さんは誰もが目を輝かせているようでした。
私も新鮮さと懐かしさで満たされ、とても充実した一日を過ごせました。
毎年秋にも開催されているようなので興味のある方は是非遊びに行ってみてください。