AICSサテライトオフィス
ディレクターの T .K. です。

今年、2年ぶりに愛車の車検がありました。

年末の物入りな時期と重なり
少しでもお金を浮かせたい今日この頃。

思い切ってユーザー車検に挑戦してみました。

ユーザー車検とは、いわゆるセルフ車検。
自分で運輸局に車を持ち込み検査してもらう方法です。

ディーラーのマージンがない分、
自賠責保険と重量税、検査代のみが費用となり、
何事もなければ諭吉先生2?3人は浮く（！）見込みでした。

とはいえハードルは高し。
ネットで必要書類を確認しながら
果たして持ち込みで検査は通るのだろうか...
という不安ばかりが募ります...。

ネットで車検日を予約した当日。
自賠責もAICS近くの保険事務所で手続きし、
重量税・検査費用も印紙にて購入。
必要書類についての注意事項など、
運輸局の方がすごく丁寧に教えてくれて
涙腺がゆるみました。

検査自体は15分ほど。
検査機や職員の指示に従ってサクサク進めます。

......で、
あっけなく合格でした。

なんだ簡単じゃん！
と味を占めた私は、我が家のもう1台の車も
来年、ユーザー車検に挑戦する予定です。

余談ですが、わたしの直前で検査を受けていた車
（見るからに新しい）は検査を通りませんでした...。
何が判断基準か今イチ分かりませんが、
私はビギナーズラックだった感も否めません。
（なんせ8年も乗ってる年季ものなので）

結論ですが、何事もまずやってみる！
ということでしょう。
心理的ハードルは案外高く設定しがちなもの。
考えるよりやってしまった方が早いですね。

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※写真はイメージです。