長い春休み
長野本社・クリエイティブ局の W.E.です。
新型コロナウィルスへの対応により、休校措置が取られて、かれこれ3週間余り。
マスクが売り切れ!えっ?トイレットペーパーも買えなくなるの?というデマに振り回され、
外出制限・イベント自粛など、どことなく閉塞感が漂う昨今ですが
我が家の小学生の息子、なが?い春休みをそれなりに満喫しています。
全国一斉休校という、行き当たりばったりな政府の対応には一瞬たじろぎましたが
お陰様で、利用している児童センターが
休校要請期間から春休み中は開館してくれるという神対応!
感染のリスクがないわけじゃないけど...ないけど...
でも共働き世帯にとっては背に腹はかえられない!
危機感が足りないと言われるかもしれませんが、毎日息子にマスクをさせて送り出しています。
しかし、それでも親の負担は普段よりはかかるわけです。
朝「ぼーっ」としている子供の体温を計測をし、給食がないのでお弁当を作り、
児童館までダッシュし、そのあと下の子を保育園まで送り、
遅刻に冷や冷やしながら車をぶっ飛ばす...
朝がからっきし苦手な私、日々のルーティンワークだけですでに疲労困憊なのに、
それに加えて毎日のお弁当づくりが追加されて...おかずのマンネリ化は否めません。
息子よ、許せ!
コロナウィルス感染の終息がみえないまま、まもなく新学期スタートの時期。
政府は一斉休校を4月の新学期から解除する方針とのことで、いささか不安もありつつ、
でも子供の心の安定のためにはいいことかもしれない...と
ポジティブに捉えることも必要なのかもしれません。
まだまだ気を抜けない時期ですので、親としても、社会人としても慎重に行動したいものです。
(写真は日々の息子のお弁当。冷凍食品が多くて反省...。)