東京支社の teraです。

最近あったリモートの話題です。

新型コロナの影響で６月までずっとアーチェリーの試合ができなかったのですが
やっと各地でのローカルな練習・試合が再開されつつあります。
ただ、全国的な試合はまだまだなので、メーカー主催でリモート大会というのが企画され、
先週の土日で実施されました。
もちろん、検温実施、射っていない間はマスク着用、間隔を保つなどのルールを守っての実施です。
（実は今年3月に待望の市営新射場がオープンしたのですが、開所式の1回使ったきりで6月まで閉鎖されていました。）

対象は全国のアーチャーで、土曜9:00～日曜13:00の間に各地の団体が試合形式で
36射×2回の72射行い、即座にスマホで専用アプリに得点を入力、結果を集計するというものです。

私たちは公式認定試合での実施ではありませんでしたが、
今後、環境の整備次第ではリモート大会自体が公認になるのもありえると思えます。

今回、海外からも参加者がいたようなので、
もしかしたらオリンピックもリモートで、ってことになるかもしれませんね。
（もちろん、スポーツの臨場感は何事にも替えがたいので、そんな簡単なものではないでしょうが...）