新たな体験
長野本社クリエイティブ局のH.K.です。
まだまだコロナの関係で外出しづらい時期ですが、
せっかくの週末、ずっと家に居てもそれはそれで疲れてしまうので、
近場で行われているイベントを探して出かけてみました。
向かった場所は中野市の一本木公園で行われている、「信州なかのバラ祭り」。
昨年はコロナの影響で中止になってしまったようで、2年ぶりの開催ともあって賑わっていました。
コロナで自粛ムードになってから、もう1年も経ったのかと思うと少し悲しい気持ちになりつつ、
一本木公園内に足を踏み入れると、そんな気持ちも晴れるような視界いっぱいに広がるバラに圧倒。
おなじみの赤色、オレンジや紫色などの多種のバラが育てられていて見事な景色でした。
バラの知識は殆どなかったので、想像していた以上の色の数や花びらの形の違いに、
品種ごとの個性を感じ、かなり感動しました。
少し広い園内には、バラのトンネルなど見所が多く、
その"綺麗なさま"に毎回立ち止まっては鑑賞して写真を撮り、
有意義な時間を過ごせました。
今の時期だからこそ、興味が無かったことを体験でき、お花の魅力を知ることができるいい機会でした。
ただやっぱり、いろんな場所に気軽に出掛けられるようになればいいな~っと思った週末でした。
※「信州なかのバラ祭り」は6/13日までやってますので、興味がある方は行ってみてはどうでしょうか?