アフリカンプリント
こんにちは。長野本社デザイナーのK.K.です。
在宅勤務が増え、気分転換にカーテンでもつくるかなと
ネットで生地を探していたところ、目に飛び込んできたのは
目がさめるような鮮やかな配色と、わけわからん柄。
気がつくと、カーテンのことなどすっかり忘れて
その柄に目を奪われました。
それ以来、何かといえば新たな柄探しの沼にはまっています。
きっと何かが脳からでているのでしょう。そんな感じです。
謎の幾何学模様や具体的なモチーフのもの
本当に様々で一つ一つには意味が込められているのです。
あれだけ賑やかなのに
なぜか心地よく、不思議な魅力があるのです。
最近は「ハギレ」をよく買います。
ハギレですから柄が途切れてしまうので
それがまた、私の見たい欲求をじらすわけです。
どんな柄が届くかは、きてからのお楽しみなので
狙っていた柄が手に入ると、気分があがります。
さて、カーテンはどうするのか...
それはさておき、まずはハギレたちでパッチワークを施し
「何かの布」に仕立てたいと企てています。