新しい相棒
こんにちは。長野本社のT.A.です。
長野も秋らしく...というより最早冬の気配が強いです(朝がとにかく寒い)。
寒さが強くなってくるのと共に、リモートワーク中の冷え対策として
ストーブを出したり膝掛けを用意したりしています。
リモートワークを快適にするために取り入れたことが
いくつかあって、そのひとつがキーボードです。
私は学生の頃からMacを使っていて、ずっとMacの純正のキーボードを使っていました。
ある時、たまたま視聴した最新キーボード紹介の動画をきっかけに
「もしかしたら、純正よりも更に快適に使えるキーボードがあるのでは?」
とふと思い、半年くらいかけてネットで口コミを見たり、
家電量販店で試しながら探していました。
●Mac対応の無線キーボードであることが大前提
●なるべく幅が短いのがいいけど、テンキーは日々使うのであったほうがいい
●ちょっとでもいいから厚みと傾斜がついていてほしい
●折角買うならキーボードを打ってる感がほしい(Mac純正のものは打鍵感軽めなので)
などと、私の希望は若干癖が強かったかもしれません...。
なかなか「これだ!」と思うものに出会えませんでした。
いろいろ試した末に見つけたのが、ロジクールの無線キーボードK780です。
これだ!と決めたあとも目移りして1カ月くらい悩みましたが
無事にお迎えいたしました。
キーはしっかり押し込む感じがあるけれど、メカニカルキーボードのように
背の高いキーではないので、手が疲れにくく音が静かです。
キーが丸いからなのか、打ちやすくてタイプミスも減りました。
幅も理想通りで、自宅のモニター台の下に収まってくれます。
そしてちょっと傾斜がついてて、それなりの重さがある!
この重たさのおかげでキーボードが吹っ飛ばないので、かなり快適です。
(キーボードを吹っ飛ばしているのは私だけかもですが)
はじめは純正キーボードと若干異なる配置に戸惑いましたが、
今ではすっかり慣れて、仕事に欠かせぬ相棒となっています。
普段使っているガジェットに気になるところがあれば、
見直しをしてみると世界が変わるかもしれません。