沼にはまりました。
こんにちは。長野本社のT.A.です。
前回キーボードについての記事を書いたのですが
また今回もキーボードの話です...
そう、つまり新たにキーボードを買ったのです。
前回ご紹介したのはロジクールの無線キーボードK780です。
これに飽きたとか使いにくいとか、そういうわけではないのですが
誕生日に思い切って欲しかったメカニカルキーボードを買ってしまったという...。
ARCHISSのProgresTouch RETRO TINYという
テンキーレスの日本語配列モデルを購入しました。
「メカニカルキーボード」というのは
ひとつひとつのキーが独立しているキーボードです。
沢山あるキーのうち、ひとつのキーに不具合が出たとしても
壊れた部品の交換・メンテナンスをすることで長く使い続けることが出来ます。
また、キースイッチの種類を選ぶことができます。
「キースイッチとは一体?」という話をし始めると長くなるので
簡単に言うと、打鍵感にバリエーションを出すものです。
代表的なものとして、青軸、赤軸、黒軸、茶軸などがあり、
軸ごとに押したときの感触が軽い・重い、反応速度が速いなど、好みで選べます。
最近ではメーカー独自の軸も登場し、選択肢はより広がりました。
私は「静音赤軸(ピンク軸)」というキースイッチを選んだのですが
打ち心地がとても良く、これでまんまとキーボードの沼にはまりました...。
変な感想かもしれないですが「キーボード打ってる!」感が楽しく、クセになっています。
私は今回テンキーレスモデルを買ったのですが、
このコンパクトさが思った以上に良かったです。
ロジクールのキーボードと並べると、省スペースなのが一目瞭然です。
わずかではありますが机を広く使えるし、マウスに手を移動する距離も短いので快適です。
正直、仕事をするならテンキーのあるタイプのほうが効率的ですが
プライベートで文字を打つだけならテンキーレスもありだなと。
あとキーキャップが全部外せるので、掃除がしやすいです。
キーボードは思っている以上にホコリが溜まります...。
キーボード掃除をしながら、次なに買おうかな~なんて
既に考えてしまっている自分が少々恐ろしいのでした...。