あさくさんぽ
長野本社のM.T.です。
ここへきて、またまたコロナが第9波襲来ということで
気がかりな中ではありますが
それでもいっときに比べ、外出や遠出もしやすくなりましたね。
先日わたくし、久々に東京へ出向き、浅草に行って参りました。
学生時代は東京で過ごし、仕事関係でも今まで軽く100回以上は東京に足を運んではいるのですが、
実は大変お恥ずかしながら浅草の町をしっかりと散策するのは初めてでした。
仲見世通りは大変な賑わいで、とにかく海外からのお客さんが多く、あたりは人、人、人。
飲食店などには長蛇の列!ここ数年の静寂が嘘のようにとても活気に満ち溢れていました。
人が元気だと、地域も町も、元気になるんだよなぁ。。と改めて感じました。
それはいろんな場面でも言えることですよねぇ。。
「元気があれば何でもできる。ありがとー!」ということで
伝統的な下町風情に浸っている間もなく、今年もいよいよ暑~い夏がやってきますが
なんとか元気に乗り切っていきたいものです。
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因みに浅草の象徴「雷門」は幾度となく焼失を繰り返し、
現在のものは故松下幸之助の寄進によって再建されたんだそうです。
また、吊られている大提灯は、一見、なんとな~く軽そうにも思えますが700kgもあるとのこと。
軽自動車1台分くらいですね。案外重いのですね。。。
以上Wikiよりプチ情報でした。