エレベーターラッピング
for 東京書籍株式会社
東京書籍株式会社 様が、本社の正面玄関3基と裏口1基のエレベーターにメッセージ性のあるデザインラッピングを提案して欲しいという依頼でした。「一人一人の生き方・働き方へのアプローチが"働き方改革"や"ダイバーシティ"から"well-being"へと広がっている」ことを、社員の気づきや共感に繋げられるものが望ましいというコンセプトから提案。4基にそれぞれ「主体性・楽観・寛容・癒やし」というテーマを設定し、「well-beingへの気づき・共感の扉」としてデザイン展開をしました。長期間(約3年)社員の方々に使われることを想定し、シンプルで柔らかな印象になるようなデザインにまとめました。
【エレベーターデザインと4つのテーマ解説】
「幸せの4因子」をコンセプトとし、正面エレベーター3基は「個人に関する因子」、裏口1基は「他者との関係を意識した因子」に癒し・自然を加えたデザインとしました。
- Client
- 東京書籍株式会社 様
- Direction
- 和田 裕・ 服部 弘司
- Design
- 神尾 宏樹
- Writing
- 渡辺 勉
- Illustration
- 神尾 宏樹