今年も「こどもしおじり」に協力しました
12/10(土)~11(日)に開かれた、塩尻市市民交流センター主催、NPO法人わおん企画運営の"こどもだけの街"第7回「こどもしおじり」。今年もまたエイブルデザイン松本支社が、"おしごと専門家"として協力させていただきました。
「こどもしおじり」について詳しくは、昨年のレポートもぜひごらんください。
松本支社スタッフは今回も「デザインスタジオえんぱーく」として参加。
今回の仕事の内容は、「自分を知ってもらうため、名前をロゴマークにしてみよう!」。
みんなとても工夫して、ハガキ大のスペースを上手に使い、製作してくれました。
それぞれに個性的なカードは、首から提げられるようにホルダーに入れて持ち帰ってもらいました。
そして今回も地元の高校生がブースの手伝いに来て、小学生に仕事内容の説明をするなど、スタッフとして働いてくれました。自分自身リアル高校生の親ですが、自分の子どもとはまた違う子たちと接するのも楽しいひとときです。
高校生と言えば、今回は、高校生自身がおしごとブースを開いていました。デザインスタジオ隣の会議室で、大きなモニターを置いて、「eスポーツ」とのこと。そうかこれも"仕事"か...と思いながら、男子ばかり吸いこまれていく部屋の様子をのぞき見ていました。何のゲームだか全然わかりませんでしたが...。時代が変われば仕事も変わりますね。
コロナの影響で、参加する小学生の人数を制限しているようですが、早くまたたくさんの子どもたちが"街"にあふれるようになるといいなと思います。
こどもしおじり公式ブログもぜひチェックしてみてください。
https://kodomoshiojiri.naganoblog.jp/